くすみで口紅が似合わなくなったら、忍ばせイエロー

3年ぶりに口紅を塗ったら似合わなくなっていてびっくりしました。

コロナが5類になって1ヶ月。感染者数も落ち着いているみたいだし、今の間に思い切ってマスクを外そうと、コロナ前に使っていたものと同じ口紅を買い直しました。

ちょっとウキウキした気分で口紅を塗って出掛けたのですが、出先のトイレで鏡を見て驚愕。

思っていた私じゃない。。。

3年の月日は恐ろしいです。どうやら着実に年を重ねてしまったみたいです。
ベージュ系の薄い色に、中央だけ少し濃いめの色をぼかして重ねただけの、ごく薄い色だったんですけど、なんというか・・・老けたね・・・と思いました。

視線が口元に行く分、口周りのたるみが強調されるのか?唇のくすみが原因か?きっとどっちもですね。

だからと行って何も塗らなかったら血色が悪いままだし、コンシーラーでも塗ってみようかと、ネットで情報を集めてみたところ、このリップベースの存在を知りました。
何年か前にすでに話題になっていたみたいですが、口紅を塗る機会がなかったので全然知りませんでした。




一見ただの黄色というか、黄土色なんですが、塗ってみると薄いオレンジという感じで、これだけでも思ったほど違和感がありません。
一般的なオレンジ系の口紅だと、しっかり塗っている感じになってしまって、アラフィフの私が塗るとマダム感が出てしまうのですが、このリップだと、くすみだけ消えて口元が明るくなる気がします。不思議!

黄土色のベースが唇のくすみをトーンアップしつつ、お肌のくすみとも馴染んでくれるからかな?

この上に手持ちのベージュを重ねると、いい感じに馴染みました。塗ってるのか塗ってないのかいまいちわからなかったベージュだったのですが、トーンアップされて、発色が良くなりました。

助かった。このリップ、なくならないでほしい!買いだめしておこうかな。


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加齢に怯える団塊ジュニアです。
同世代の夫と、推定年齢23歳のヒョウモントカゲモドキ(♂)と暮らしています。
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長い間更新していませんが、無料のドローソフトInkscapeのHow toサイトもやってます。