2年前、剥げて茶色く変色した白い革のバッグを「サフィール レノベイティングカラー補修クリーム」という補修剤を使って蘇らせたことがあります。
全体的にかなり茶色く汚らしくなっていて、普段「もったいない、もったいない」と言っている実家の母でさえ「もう捨てたら…?」という程の劣化っぷりだったんですが、この補修材を塗り込むと新品に近いほどきれいに蘇りました。
2年前の補修当時の写真がこちら

こちらが「サフィール レノベイティングカラー補修クリーム」

すごく感動したので、補修後別のブログに記事を書いたんですが、今回はその後の経過報告をしたいと思います。
2年経過した現在の様子がこちらです。

ガビガビにもならず、ほぼ2年前の状態を保っています。
(ただし、しょっちゅう使っているわけではありませんし、たまに保革剤を塗ってお手入れしています。)
同じ時期に白い革靴にも塗ってみたんですが、こちらも履き倒して薄黒く汚れていたのが綺麗に蘇り、その状態をキープしています。(ただしこちらもしょっちゅう履いているわけではありませんし、定期的に保革剤を塗っています。)
蘇った靴の現在の様子

ちょっと失敗して底の黒い部分にはみ出しちゃってますけど…
マスキングテープでも貼っとくべきだったかな…

ダメ元だったんですが、これは本当に使ってよかったです。
剥げて汚くなった革製品を捨てようとしている皆さんにお知らせしたい!
たくさんの種類の色が出ています。
ただ、白と黒以外は色選びが難しいかもしれません。
絵の具みたいに混ぜることも可能なようです。
値段はどこも同じみたいですね。
残念ながら特価にはならないようです。
仕上げのツヤ出し保革剤はコロニルのディアマントというクリームを使いました。
これを定期的に塗っています。
カラーレスなので薄い色の革にも使えます(中にはシミになるものもあるかもしれませんのでご注意ください…)

15年前から使っている革の財布も

この通り!

って言いたいところですが、写真だといまいち伝わりませんね。
しっとりしてピカピカになります。
黒の革には黒色バージョンを使えばもっといい感じになるのかも。
ベタベタしないところも気に入っています。
今はディアマントの後継バージョンが売られているようです。
革はいいですね。
ちゃんとお手入れすればずっと使い続けられますもんね。
こちらの記事もどうぞ
全体的にかなり茶色く汚らしくなっていて、普段「もったいない、もったいない」と言っている実家の母でさえ「もう捨てたら…?」という程の劣化っぷりだったんですが、この補修材を塗り込むと新品に近いほどきれいに蘇りました。
2年前の補修当時の写真がこちら
こちらが「サフィール レノベイティングカラー補修クリーム」
すごく感動したので、補修後別のブログに記事を書いたんですが、今回はその後の経過報告をしたいと思います。
2年経過した現在の様子がこちらです。
ガビガビにもならず、ほぼ2年前の状態を保っています。
(ただし、しょっちゅう使っているわけではありませんし、たまに保革剤を塗ってお手入れしています。)
同じ時期に白い革靴にも塗ってみたんですが、こちらも履き倒して薄黒く汚れていたのが綺麗に蘇り、その状態をキープしています。(ただしこちらもしょっちゅう履いているわけではありませんし、定期的に保革剤を塗っています。)
蘇った靴の現在の様子
ちょっと失敗して底の黒い部分にはみ出しちゃってますけど…
マスキングテープでも貼っとくべきだったかな…
ダメ元だったんですが、これは本当に使ってよかったです。
剥げて汚くなった革製品を捨てようとしている皆さんにお知らせしたい!
たくさんの種類の色が出ています。
ただ、白と黒以外は色選びが難しいかもしれません。
絵の具みたいに混ぜることも可能なようです。
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値段はどこも同じみたいですね。
残念ながら特価にはならないようです。
仕上げのツヤ出し保革剤はコロニルのディアマントというクリームを使いました。
これを定期的に塗っています。
カラーレスなので薄い色の革にも使えます(中にはシミになるものもあるかもしれませんのでご注意ください…)
15年前から使っている革の財布も
この通り!
って言いたいところですが、写真だといまいち伝わりませんね。
しっとりしてピカピカになります。
黒の革には黒色バージョンを使えばもっといい感じになるのかも。
ベタベタしないところも気に入っています。
今はディアマントの後継バージョンが売られているようです。
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革はいいですね。
ちゃんとお手入れすればずっと使い続けられますもんね。
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