「ぶりの照り焼き 黄味おろしかけ」 を作ってみる

今朝NHKのあさイチでやってた、
「ぶり照りの黄味おろしかけ」というのを作ってみました。
本当は黄味おろしの上に一味とうがらしを振るはずだったのですが、
うっかり忘れてしまいました。残念。。。

オリジナルレシピはこちらにのってます。
あさイチごはん ぶりの照り焼き 黄身おろしがけ|NHK あさイチ
この、黄味おろしっていうものを今回初めて知りました。
大根おろしに卵の黄身を混ぜるだけなのですが、
てっきり斉藤辰夫さんのオリジナルなのかと思ってたら、一般的によく使われるものなんですね。
ステーキに掛けたり、肉団子に掛けたり、ハンバーグに掛けたり、いろいろ活用できるみたいです。
覚えてたら料理の幅が広がりそう♪

それと、照り焼きのたれは、腐らないから多めに作り置きしておくと、
鶏とか豚とかいろんなものに使えるので便利ですよ、とのこと。
さっそく作り置きしとこっと。

今回テレビでやってたぶり照りのポイントは・・・
  • ぶりを焼く前に、両面に塩をパラパラっと振って10分ほど置いた後、水で洗う
    →臭みが抜け味がしみやすくなる
  • 水気を拭いたら、小麦粉などの粉ものをつけてから焼く
    →照りが付きやすくなる
  • 弱火で焼き始めて、片面が7~8割り焼けるまであまり触らない
  • ひっくり返したらたれを入れ、スプーンなどでかけながら強火で一気に水分を飛ばしてからめる。

と、この通りにやってみたのですが・・・
ぶりの量に対してフライパンが大きすぎたようで、
スプーンでたれをうまくすくうことができず、
全体にからまる前に水分がどんどん蒸発しちゃってあたふた。。。(汗)

お味の方は・・・
黄味おろしと共にいただくと、濃厚な感じになります。
おいしかったのですが、ぶり照りはしょうがと一緒に煮からめた方が好きかも。。。
と思いました。

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加齢に怯える団塊ジュニアです。
同世代の夫と、推定年齢23歳のヒョウモントカゲモドキ(♂)と暮らしています。
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