手動で木工DIY-3 天板メインの棚を作ってみました



今年に入ってから木工DIYを始めました。
騒音対策のため全手動です。空いた時間に少しずつ作っています。
基本的に安いSPF材を繋ぎ合わせて作っていくつもりです。
備忘録として、使った材料や工程や感想などを記録していくことにしました。
※ド素人がやることなのでおかしなところが多々あると思います。。お気を付けください。。

前回の足置き台に続いて、窓際に置く棚を作りました。
メインの用途は天板の上で室内栽培をすることです。

■材料

木材は、1×4材と30×40の角材を使いました。
以前書いた、ソーガイドを買うと無料で使える作図ソフト「もでりんV3」で木取り図を作りました。このソフト、すごく便利です。
自動配置の後、ドラッグで位置を変えることもできます。ホームセンターでの待ち時間短縮の為、なるべくまとめてカットしてもらえるようにこんな配置にしました。
余った分は次回に回すので、合計で1000円ちょっとぐらいだと思います。
※クリックで拡大します。

そのほかの材料
・スリムビス65mmと40mm・木工用ボンド・丸棒10mm(ダボ用)・ワシン水性ポアーステイン(オークとチーク)・蜜蝋ワックス

■工具

・ベルトクランプ(ボンドで固定用)・木ネジビット3mm(下穴用)・ミニピット10mm(ダボ穴用)・ドライバー・ライフソークラフト(ダボ切り用)・鋸ヤスリ(角丸用)・紙やすり80番、120番、240番


■組み立て

①30×40の角材で脚を作る


上図のビスを打つ側の面が40mmになるように並べてボンドで固定後、木ネジビットで下穴を、ミニピットでダボ穴を開け、65mmのスリムビスをドライバーでねじこんだ後、ダボ用の丸棒にボンドを付けて差し込んで固定後、余分な部分をカットしました。


●ボンドで固定する際、ベルトクランプを使うと歪みなく綺麗な四角に固定できます。四角い形状のものはこれがあると本当に便利。

●ダボ切りは、あさりのないライフソークラフトで。普通ののこぎりだとあんなに苦労したのに、これだと簡単!替刃だけ買ってライフソーシリーズの本体に挿して使っています。




②天板をボンドで固定

1×4材の550mmを4枚くっつけて1枚物の天板にしました。これもベルトクランプを使うと、ズレなくしっかり圧着できました。
※中段の板(1×4材の455mm 3枚)は、すのこ状に置くので、バラバラの状態です。


③一旦やすり掛け
組みあがってからだとやりにくいかな、と思い、天板以外のパーツを先にヤスリ掛けしました。(天板は最後にビスでしっかり固定してからの方がいいかなと。)
紙やすりの240番で全体を滑らかにするだけで良かったのですが、どうしても角を丸くしたくてこれを買ってしまいました。

シントーの鋸やすりです。



数年前に某テレビ番組で紹介されていたらしいです。北欧の家具職人が使っているのだとか。
両面に細かい刃が付いていて、一方がガリガリ削る用の面、もう一方が整える用の面になっています。
これ、すごいです。紙やすりの80番で必死に削っても1mmも削りきれないのに、これだとあっというまにガリガリと削れてしまいます。なので今後寸法調整にも大活躍しそうです。しかも、木だけではなくプラスチックや鉄も削れるのです。これで1500円弱はお得だと思います。
ただ、結構大きな音が出ます。。夜は無理そうです。

というわけで、できました。角丸です。紙やすりで仕上げました。
角が丸いと一気に使い込んだ感じの味わいが出る気がします。
脚の先だけでなく、全体的に角を取りました。



④天板に脚を固定


逆さにしてボンドでくっつけて、乾いてからビス止め&ダボ処理をしました。ビスは40mmのスリムビスを使いました。




⑤補強用の板を固定


中段用の板と同じサイズの板を1枚、補強用に脚に固定しました。
これで組みあがりです。中段の板は塗装後に載せます。


⑥天板もヤスリ掛け


天板も鋸やすりで角を取り、80番→120番の紙やすりで整えました。
240番で全体をなめらかに整えました。


■塗装する

塗料はワシンの水性ポアーステインのチークとオークを使いました。


カインズホームが安かったので、つや消しニスと共にまとめ買いました。(ただし送料別途。取り寄せなので1週間程かかりました)
※アマゾンにも売っていますが、アマゾンはなぜかたまにとんでもなく高い値段になっていることがあるので注意が必要です。

先にチークを水で3倍に薄めて塗ってみたのですが、前回作ったPC足置き台に塗ったオークの色と変わらないような・・・。


でも乾くとかなり薄くなってしまいました。


チークもオークも結構赤味が強い印象です。原液を重ね塗りするとまた変わってくるのかもしれません。

その上にオークを3倍に薄めたものを塗っていきました。刷毛でざっと塗って、乾く前に布でたたきながら拭き取る感じで、2~3回塗りました。


これは翌日撮ったワックス仕上げ後の写真ですが、真ん中を特に拭き取るようにすると使い込んだ感じが出ると、何かの本に書いてあったので、試してみたらいい感じに強弱がつきました。


しっかり乾かしてから仕上げに蜜蝋ワックスを塗りました。半艶でいい感じです。
残念ながら日が暮れてしまい、比較用の写真を撮れませんでしたが、ワックスを塗ると木目が強調されて少し濃くなりました。
前回の足置き台には仕上げにつや消しニスを塗りましたが、そちらはサラッとした感じ。蜜蝋ワックスはコクのある風合いに仕上がる気がします。どちらも好きです。



電球の下なのでわかりにくいですが、完成しました♪


今年の春はこの上で葉物野菜を育てようと思います。楽しみ♪

今日はボンドで固定の日、今日はビス&ダボ埋めの日、今日はヤスリ掛けの日、といった感じで1日短時間ずつちんたら作っていたので、作業日数は結構かかりました。その間ずっと広げっぱなしにできないので、ちまちま片づけるのが面倒ではありましたが、楽しくできました。早く仕上げてしまいたい気持ちもありますが、家具なんて何個も作れない(置けない)から、一気に作ってしまうのはもったいない気もしますし、ちょうどいいペースでした。

現在この棚の中段にぴったり収まる箱(引き出し?)を作っているところです。
出来上がったらアップしたいと思います。


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