ノコギリで切りにくい数ミリの誤差は、シントー鋸ヤスリで

只今PCデスク脇の補助棚を作成中です。
先日ホームセンターで木材をカットしてもらったのですが、全部きれいに1mmずつ寸法が大きくなっていました。ものすごく時間をかけて丁寧にカット位置を合わせて下さったのですが・・・
支障はほとんどないのですが、脚のパーツだけは、4本のうち2本、前回余った木材をそのまま使い回すつもりでいたので、調整が必要になってしまいました。

そこで、シントー鋸ヤスリの出番です。
木くずを掃除してなくて見苦しいですがこれです。

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両面にノコギリの刃のようなものが付いていて、ザクザク削れるのです。
荒い面でガリガリ削って、細かい面で整える感じです。

実際やってみます。
奥のパーツを削って手前の高さに合わせます。誤差はちょうど1mmぐらいです。


削れました。どうでしょう。


やや中央付近が膨らんでしまいましたが、誤差はほとんどなくなりました。これを紙やすりでやるとなるとかなり大変だと思います。鋸ヤスリならあっというまです。あっという間すぎて削りすぎてしまうくらいです。

そもそも、鋸ヤスリを買おうと思った目的は、角に丸みを付ける事でした。
使い回しの写真になりますが、こんな風に簡単に角を取れるのです。
楽しいです。







プラスチックや金属も削れるみたいです。
金属はまだ試していませんが、プラスチックは簡単に削れました。
便利!

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加齢に怯える団塊ジュニアです。
同世代の夫と、推定年齢23歳のヒョウモントカゲモドキ(♂)と暮らしています。
調べたこと、試してみたことなどを備忘録を兼ねて書いています。
長い間更新していませんが、無料のドローソフトInkscapeのHow toサイトもやってます。