合皮バッグの持ち手を延命処置

3年程前に買った合皮バッグの劣化がついに始まってしまいました。
なんか白い欠片が服に付くなーと思っていたら持ち手がボロボロ剥がれてきていました。



合皮なので、いつかは使えなくなることは買う前からわかっていたのですが、気に入って使っていたので悲しいです。。
合皮に見えない柔らかい素材だったのですが、合皮は合皮でした。

本体部分はまだきれいなので、ダメ元で延命処置をしてみることにしました。

こちらの合皮補修シート、合皮ソファの修理に使っていたものです。
買い置きしていたものが新品がのまま残っていました。
これを貼ってみようと思います。色は半透明タイプです。




11×20cmなので結構小さいです。
これを縦長に半分に切って貼ってみようと思います。



表から裏側にくるっと巻いて貼りました。シートが細長いので一人でやるにはちょっと難しかったです。

表面はきれいに貼れました。ぱっと見た感じは貼っていることがほとんどわからないです。



良く見るとシールの端がわかります。



裏面はちょっと失敗してシワになってしまいました。持った感じゴワゴワします。



合皮ソファーに使った経験から、長持ちはしないと思われます(端からはがれてくる)が、もうしばらくは使えそうかな?なるべく汗をかいた手で直に持たないように、ハンカチでワンクッション置くなりして使おうと思います。

経過はまた追記しようと思います。


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同世代の夫と、推定年齢23歳のヒョウモントカゲモドキ(♂)と暮らしています。
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