卵なしバター少なめザクザククッキーをフープロで簡単に作る

※初回投稿2018年4月5日

※2018年4月10日 レシピの分量を全体的に増やし、タイトルと内容を加筆修正しました。

できた~♪


狂ったようにヘルシーで簡単なクッキーの試作を作り続けていました。

高カカオチョコを溶かして塗ったり、チョコに混ぜ込んでクランチにするための、あまり罪悪感を感じずに食べられる、でもそれなりにおいしいクッキーを作りたいと思ったことが始まりでした。

試作の途中で知った事

  • バターを減らすとサクサク感も減る
  • 卵を入れないと生地のまとまりが悪く崩れやすい(味はたいして変わらない)
  • 牛乳を使って生地をまとめる場合、牛乳を入れすぎると固い仕上がりになる(水分によって小麦粉のグルテンが強く出てしまうためらしい)
  • バターをクリーム状にするのが面倒(ホイッパーの中に入り込んでしまう)
  • ココナッツがヘルシーな食べ物だと思ってたくさん入れていたら、そうでもないらしいということがわかった。(摂りすぎ注意というだけで、摂るのが悪いわけではない)(参考:ココナッツオイル、体に良いは嘘? | VOGUE JAPAN

完成しました!

試作を経て、ついに超簡単・ノンストレス・罪悪感少なめ、でも結構おいしいザクザククッキーのレシピ&作成手順を確立しました!

ちなみに、この超簡単な作成方法にはフードプロセッサーが必要です。
フードプロセッサーを使って、サブラージュ法という方法で作ると、衝撃的なスピードでクッキーを作れます

通常のホイッパーとボウルで作る方法でもできますが、「バターをクリーム状にするのが面倒(ホイッパーの中に入り込んでしまう」という点は改善されません。あと、アーモンドプードルをホールから作る事ができません。

■分量
  • 薄力粉・・・40g
  • ライ麦粉または全粒粉・・・20g
  • アーモンドプードル(ホールから挽きました)・・・35g
  • きな粉・・・10g
  • バター(有塩)・・・25g
  • グラニュー糖・・・5g
  • エリスリトール(ゼロカロリーの自然甘味料)・・・15g
  • ・・・ひとつまみ(小さじ1/6ぐらい)
  • 牛乳・・・小さじ1~1.5杯
  • ライ麦粉ときな粉は、なければ全部薄力粉にしてもいいと思いますが、ヘルシー&サクサク度が下がると思われます。
  • きな粉を増やしてその分薄力粉とライ麦粉を減らすと、さらにヘルシー&ホロホロした食感になると思います。その分きな粉の味が強くなります。
  • レシピの分量だと“じんわり甘い”程度なので、甘めが良ければエリスリトールを20g~25g程度に増やした方がいいと思います。ちなみにエリスリトールは砂糖の甘さの70%程度です。

■手順
準備
バターを数ブロックに切り分けて冷蔵庫で冷やしておきます
クッキングシートをオーブンの天板より大きめにカットし、天板の大きさの当たりを付けておきます。


1
アーモンドプードルをホールから挽く場合、最初に分量分をフードプロセッサーで挽きます。
(生のアーモンドを使う場合は、先にローストしてから冷ましたものを使います。)





2
粉類をすべて投入し、ON-OFFを数回繰り返して攪拌します。


3
冷蔵庫から出したての冷たいバターを投入。



ガーッガーッガーッとON-OFFを繰り返して攪拌します。
一度にガーーーッと混ぜると、フードプロセッサーの温度が上がってバターが柔らかくなってしまうと思うので、小刻みにOFFしながら混ぜた方がいいと思います。
全体的にしっとりした感じになってくるので、念のためスプーンなどを入れてみて、大きな固形状のものがなくなっていればOKです。



4
牛乳を振りかけて、練らないように手早く3~4回ON-OFFします。



5
平らな台やまな板などに、準備しておいたクッキングシートを広げ、その上にバサッと生地を出し、ざっと手でまとめます。



6
上からラップを被せ、クッキングシートにあらかじめつけておいた天板の当たりからはみ出ださないように、ギュウギュウと押さえて形を整えていきます。
麺棒で全体を平らにし、周囲はスケッパーなどを当てがいながら押さえると、端がボロボロになりません。



※ちなみに、一旦生地をひとまとめにして冷蔵庫で冷やしてから伸ばすと、ポロポロになって伸ばすのに苦労しました。なので先に伸ばしておいた方がラクだと思います。
※棒状に冷やし固めてから輪切りにすることもおすすめしません。切る時にボロボロになります。数回悲惨な目に会ってあきらめました。

7
そのまま平らなトレイなどに乗せて、冷蔵庫で1時間、または冷凍庫で30分ほど寝かせます。
※乾かないように、この上からさらにラップをかけたり、トレイごとビニール袋で覆うなどした方が安心です。



8
固まったらお好みの大きさに切り分けます。(クッキングシートまで切らないように)
切り分ける際に崩れてしまったところは、ギュっと押さえつけておくと、焼いて冷ました時にいい感じに固まってくれていることが多いです。



9
170℃で17分前後。生地の厚みによって変わりますが、今回は4~5mmの厚みで17分程度でちょうどいい焼き加減でした。
焼きあがったらクッキングシートごと網に乗せて冷まします。



  • バターが少ないのでサクサク感は弱めですが、アーモンドプードル、きな粉などを入れているせいか固くはありません。
  • この生地にココナッツファインを大さじ1程度混ぜ込むと、カロリーもアップしますが、サクサク感も香りもアップします。おすすめです。
  • 冷凍庫で冷やすとパリッとした食感になっておいしいです。解凍しなくても普通に食べられます。


この生地をベースに、ココナッツとココア、きな粉&ゴマを試しました。
ココナッツミルクパウダーやココナッツファインを足すと香りがよく柔らかい雰囲気、ココアはビターな感じ、きなこ&ゴマはやや和風な感じで、どれもなかなかおいしくできました。またまとめてアップしようと思います。

高カカオチョコを溶かして塗ってみました。
ぽってりと塗っただけで何のひねりもないですが・・・
クッキーの塩味が効いて結構いけます。





ちなみに、フードプロセッサーを使ったクッキーの手順は、以前も書きましたが、偶然見つけたこちらのブログ(→http://plaza.rakuten.co.jp/homemakert/diary/200812020000/(フードプロセッサで楽々おからクッキー - 主婦たかはし、のページ))で知り、そこで紹介されていた本を買いました。

この本のスコーンの作り方を参考にしています。
この手順に出会えたおかげでノンストレスでクッキーを作れています。ブログの方に感謝です。



フードプロセッサーは、ナショナル時代のこの↓タイプのものを未だに使っています。ガンガン使うようになったのはこの2~3年ぐらいですが、大量のみじん切りや大根おろし、ひき肉などなど・・・なくてはならないものです。別売品もネットで手に入るので便利です。



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はじめまして。
加齢に怯える団塊ジュニアです。
同世代の夫と、17歳のヒョウモントカゲモドキ(♂)と暮らしています。
あまり更新していませんが、無料のドローソフトInkscapeのHowToサイトと趣味のブログajiwai blogもやっています。