
先日放送された、NHK BS 美と若さの新常識『ダイエット女子必見 肉でキレイに』が興味あるテーマだったので備忘録としてざっくりまとめました。
1日に必要なたんぱく質の量は意外に多い
厚生労働省が掲げるたんぱく質1日の摂取量は50g
●肉に換算するとそれぞれ・・・
- 和牛もも・・・180g
- 豚ロース・・・187g
- 鶏ささみ・・・196g
●魚なら・・・約25cmのあじを丸ごと1匹
●卵なら・・・L玉6個
●豆腐なら・・・2.5丁(木綿758g)
肉はダイエットの邪魔をしない
肉(たんぱく質)を食べると消化のエネルギーが30%アップ肉(たんぱく質)を食べると筋肉が増強され代謝がアップ
肉は多様なアミノ酸を一度にとることができる
身体の不調はたんぱく質不足かも
生理の前のイライラや疲れを感じる場合は肝臓の解毒機能が落ちている可能性があるたんぱく質不足 → 肝臓の機能が低下 → 全身に栄養が行き渡らなくなる
- 疲れやすい
- お肌カサカサ
- 爪が割れやすい
- 眠れない
- 冷え性
- 貧血
肉で脳活
神経伝達物質の材料になるのがアミノ酸は20種類必要。肉にはこの全てのアミノ酸がバランス良く含まれている。
神経伝達物質の材料になる他、ホルモンや酵素を作る材料にもなる
肉食は高齢者の認知症予防に有効。
おいしいステーキの焼き方
①強火(250度)で片面をじっくり焼き上げる。②表面に脂がじわっと浮き出てきたらひっくり返す。
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