追記
寒い時期に水槽の掃除をしたことが原因でした。詳しくは記事の最後の方の追記をご覧ください。
寒い時期に水槽の掃除をしたことが原因でした。詳しくは記事の最後の方の追記をご覧ください。
実家にメダカの水槽と金魚の水槽があるのですが、メダカの水槽にだけ、白いふわふわしたものが発生し始めました。
卵かな、と思ったのですが、ネットで検索してみると、どうやら水カビのようです。
実家の水槽歴は長く、おそらく私が産まれた時にはすでに何かしらの魚がいたと思うのですが、こんなことは初めてです。
金魚の水槽には発生していないのも謎です。
対処法がわからず、近所のホームセンターのペットコーナーのお兄さんに相談してみると、確かに水カビで、水槽の中の物を60℃のお湯で洗うといいよ、と親切に教えてくださいました。（なぜ熱湯はだめなのかというと、破損したり変形してしまうからだそうです。）
さっそく帰って、メダカを別の水槽に移して、お風呂場で全部洗うことに。
60℃は結構熱いので、とりあえず熱めのぬるま湯で洗ってから、60～70度のお湯をかけてしゃかしゃかと濯いでみました。
60℃のお湯は、水を火にかけて、気泡がプツプツ出始めるくらいです。
父が急死してしまったので、高齢の母と、水槽のお手入れなど全くわかっていない私とで、なんとか頑張りました。。
メダカは1匹も死んでませんでした。よかった！あんな水の中でよく生きていてくれました。（写真ではわかりにくいのですが、石の影に9匹います。）
原因はよくわからないのですが、父が亡くなる数ヶ月前、メダカの水槽にだけプラスチックの藻を入れたらしいのですが（一番上の写真の緑のもの）それに何かカビの原因になるようなものが付着していたのでは、と睨んでいます。
ホームセンターのお兄さんも、環境が変わることで発生することがある、とおっしゃっていました。
ちょっとさみしくなってしますが、疑似藻（？）は捨てることにしました。
去年の年末に掃除したので、ちょうど1ヶ月程経ちましたが、今のところ新たなカビは発生していないようです。
追記
朝この記事を投稿して、さっそく夜に追記しているのですが、メダカの水槽にまた水カビが発生し始めていました。。。
一昨日見た時には気が付かなかったのですが、あっという間に目に見えるほどふわふわが発生していました。
もう、あきらめて、水槽以外の砂利やろ過装置などを買い替えてみることにしました。
朝この記事を投稿して、さっそく夜に追記しているのですが、メダカの水槽にまた水カビが発生し始めていました。。。
一昨日見た時には気が付かなかったのですが、あっという間に目に見えるほどふわふわが発生していました。
もう、あきらめて、水槽以外の砂利やろ過装置などを買い替えてみることにしました。
追記（19/2/10）
結局砂利などを買い換えず、2回ほど洗い→水カビ発生を繰り返し、もうダメだと思って、前回とは別の金魚専門のお店に砂利などを買いに行って相談してみたところ、原因が判明しました！
「寒い時期に水を替えたこと」が原因でした！
暑い時期なら水槽内のバクテリアが活発に活動するので水槽内自体の新陳代謝も良く、水カビの発生が抑えられるんだそうです。
なので、水を替えるときは、あえて少しだけ元の水を残してやる方がいいんだそうです。
実は、お正月前（水カビが生える前）に、水槽の汚れが気になって母一人で掃除していたのです。腰まで痛めてがんばったのに、あれが原因だったとは！
きれいに洗いすぎてしまったのでバクテリアがほとんどいなくなってしまった挙げ句、寒いから繁殖もしないし、有機物が分解されず、水カビの温床になってしまったんですね。
「水換えはったんちゃいます？寒い時期に水換えたらたいがい水カビ生えますわ。」
と言われた時には本当にびっくりしました！
洗い方が足りないと思って一生懸命に洗ってたのに逆効果だったとは！！
目からウロコでした。
小さい水槽ならカレースプーン1杯程度の岩塩を入れて様子みたらいい、と教えてもらったので、岩塩だけ購入して帰ってきました。メダカにはすでにカビが付いてしまっている可能性があるから、助からない子がいるかもしれないけど、運が良ければ救えるかもしれないです。
父が水カビのことを知っていたのかどうか、今となっては聞くことができませんが、そう言われてみれば暑い時期にしか水槽の掃除をしていなかったような気がします。なので今まで水カビを見たことがなかったんですね。勉強になりました。
結局砂利などを買い換えず、2回ほど洗い→水カビ発生を繰り返し、もうダメだと思って、前回とは別の金魚専門のお店に砂利などを買いに行って相談してみたところ、原因が判明しました！
「寒い時期に水を替えたこと」が原因でした！
暑い時期なら水槽内のバクテリアが活発に活動するので水槽内自体の新陳代謝も良く、水カビの発生が抑えられるんだそうです。
なので、水を替えるときは、あえて少しだけ元の水を残してやる方がいいんだそうです。
実は、お正月前（水カビが生える前）に、水槽の汚れが気になって母一人で掃除していたのです。腰まで痛めてがんばったのに、あれが原因だったとは！
きれいに洗いすぎてしまったのでバクテリアがほとんどいなくなってしまった挙げ句、寒いから繁殖もしないし、有機物が分解されず、水カビの温床になってしまったんですね。
「水換えはったんちゃいます？寒い時期に水換えたらたいがい水カビ生えますわ。」
と言われた時には本当にびっくりしました！
洗い方が足りないと思って一生懸命に洗ってたのに逆効果だったとは！！
目からウロコでした。
小さい水槽ならカレースプーン1杯程度の岩塩を入れて様子みたらいい、と教えてもらったので、岩塩だけ購入して帰ってきました。メダカにはすでにカビが付いてしまっている可能性があるから、助からない子がいるかもしれないけど、運が良ければ救えるかもしれないです。
父が水カビのことを知っていたのかどうか、今となっては聞くことができませんが、そう言われてみれば暑い時期にしか水槽の掃除をしていなかったような気がします。なので今まで水カビを見たことがなかったんですね。勉強になりました。
追記（19/4/5）
すっかり追記をするのを忘れていましたが、岩塩を入れた後、順調に水カビは減っていき、メダカも全員助かりました。
お店のおじさんに水カビの相談をした時、「冬場は餌をあげなくていい」と言われたので、先月末ぐらいまで全く餌をあげていなかったのですが、暖かくなってきて、メダカが餌を欲しがるようなそわそわした素振りを見せるので、餌やりを再開したところ、数日でまた水カビが発生！！
今度は塩ではなく、金魚の水槽の汚れた石を一つ入れてみたところ、数日で水カビがなくなりました！汚れた石に付いていたバクテリアが水カビを食べてくれたのではないかと思われます。バクテリアはえらい！
すっかり追記をするのを忘れていましたが、岩塩を入れた後、順調に水カビは減っていき、メダカも全員助かりました。
お店のおじさんに水カビの相談をした時、「冬場は餌をあげなくていい」と言われたので、先月末ぐらいまで全く餌をあげていなかったのですが、暖かくなってきて、メダカが餌を欲しがるようなそわそわした素振りを見せるので、餌やりを再開したところ、数日でまた水カビが発生！！
今度は塩ではなく、金魚の水槽の汚れた石を一つ入れてみたところ、数日で水カビがなくなりました！汚れた石に付いていたバクテリアが水カビを食べてくれたのではないかと思われます。バクテリアはえらい！
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