充電式のコンパクトな読書灯買った。いい感じ。



ある本の中で見かけて以来、読書灯(ブックライト)というものをずっと欲しいと思っていたのですが、ついに手に入れました。

Amazonで検索すると、海外の会社の似たようなものばかりヒットするので選ぶのが大変でした。
海外製がダメというわけではなく、レビューが信用できないのです。。ヤラセの高評価と嫌がらせの低評価の中から本物の口コミを探すのが大変。。

そんな中からようやく決めたのがこちら。
ViViSunというところのLED music stand lightという商品です。本来は譜面を照らすもののようです。
決め手はお値段と程よいサイズ感でした。

充電用のUSBケーブルと日本語の簡単な説明書が同梱されていました。




一番上の写真のように自立もするし、クリップで挟んで固定することもできます。
Amazonの説明によると、クリップは最大3.8cmまで広げられるとのこと。



アームは自由にぐにゃぐにゃと曲げることができます。しっかりしているので首が重さで落ちてくるということはありません。



充電は本体後ろの差込口にUSBケーブルを挿します。バッテリー容量は1000mAh。



※コンセントから電源を取る場合は別途ACアダプターが必要です。
こういうものです→


とてもコンパクトなので、文庫本に使っても大きすぎて邪魔になることはありません。



薄い紙もしっかりクリップしてくれます。



光のタイプは白色系と暖色系の2種類あり、使用可能時間は、白色系が10~12時間、暖色系が12~14時間とのこと。
バッテリー保護のため、充電がなくなりそうになったらできるだけ早く充電すること、長時間使用しない時は、3カ月ごとにフル充電すること、といった注意書きがありました。

ON-OFFと光のタイプの切り替えは上のボタンを押します。



部屋を暗くして本を照らしてみました。
照らす本は21cm×25.7cmの、A4よりすこし縦が短いタイプの本です。

これがオフの状態。



ボタンを1回押して白色タイプのライトで照らした時。



ボタンを2回押して暖色タイプのライトで照らした時。



どちらも下の方まで無理なく読める程明るいです。
写真ではうっかり片面しか照らしていませんが、本の中央あたりにクリップすればちゃんと全体を照らせます。



これで寝室など暗い部屋でも本が読めます♪
夜に書き物をするときなど、部屋の灯りが付いていても、手元をもう少し照らしたいと思うことがあったのですが、そんな時にも便利そう。
今のところ大満足です。あとは耐久性ですね。。
そのうちまた追記したいと思います。

追記(18/10/5)
今朝の番組で読書に便利なグッズの特集をやっていました。中でもこれが気になりました。手動で栞を入れ替える必要がなくなるというものです。何年も前からあるものみたいです。スキマ時間にササっと本を読みたい時に重宝しそう。





こちらの記事もどうぞ

ABOUT ME

はじめまして。
加齢に怯える団塊ジュニアです。
同世代の夫と、推定年齢23歳のヒョウモントカゲモドキ(♂)と暮らしています。
調べたこと、試してみたことなどを備忘録を兼ねて書いています。
長い間更新していませんが、無料のドローソフトInkscapeのHow toサイトもやってます。