ツインバードのコンベクションオーブン10年目

ツインバードのコンベクションオーブンを購入してからまもなく10年になります。
使うのは月に数回程度ですが、まだどこも壊れることなく使えています。
最近ハマっているのがこれ。

手羽中のガーリックソルトです。

手羽中をビニール袋に入れて、塩とすりおろしにんにくとオリーブオイルを揉み込んで、しばらく置いてから焼くだけのシンプルな味付けなんですが、なかなかおいしいです。

オーブンの温度を200℃に設定し、コンベクションのスイッチをOFFの状態で10分ほど予熱してから、付属の天板+焼き網の上に手羽中を乗せて、オーブンにセット。
コンベクションのスイッチをONにして20分ぐらい焼くと、皮にじんわり焼き色が付いてパリッとしてきます。

調味料に砂糖が含まれていないので、色付きが薄いのですが、皮はパリッとしています。
結構油が下に落ちるので、オーブンシートを敷いておいたほうが、後の洗い物がラクです。

お皿に盛ると冷めそうなので、このままテーブルの真ん中に持ってきて、ブラックペッパーを振り、お好みでレモンも振り、各自小皿に取って食べています。映えないですが、ビールに合います。

下ごしらえだけ前日にでもしておけば、焼いている間に他の料理ができるので便利です。

今はノンフライオーブンという名前になっているみたいです。
ですが、外観の色以外同じに見えます。
付属の網の形状が良くなっているみたいです。横のラインが増えて、下に落ちにくくなっているみたいです。